2017.6.21
Lily Franky
皆さんこんにちは、最近は以前よりも邦画を観るようになってきた KANAEです。
















本日はその中でもよくお見受けする方、リリーフランキー氏について語る会にしたいと思います。
ホントに素敵な方ですよね、リリーさん(*´ω`*)

この方のプロフィールを調べたときに出てくる肩書が
リリー・フランキー(Lily Franky、 本名:中川 雅也(なかがわ まさや)、1963年11月4日 - )は 福岡県北九州市小倉生まれのマルチタレントで、イラストレーター、ライター、エッセイスト、小説家、絵本作家、アートディレクター、デザイナー、ミュージシャン、作詞家、作曲家、構成作家、演出家、ラジオナビゲーター、フォトグラファー、俳優など、非常に多種多才な顔を持つ。
出典
リリー・フランキー/青春はやさしくて残酷だ
そう、『マルチタレント』という響きがピッタリな多才なお方。
最近では俳優さんと思っている人も多いかな?
映画でも実にたくさんの作品に出演されています。

「そして父になる」では人間臭い父親役を

「SCOOP!」ではイカれたジャンキー(でも喧嘩はめちゃくちゃ強い笑)役を

ここでも福山雅治さんと共演してますね(´∀`*)ウフフ
お2人とも印象がガラリと変わります!!

はたまた「凶悪」ではインテリヤクザな役を熱演してます(。-`ω-)

リリーさん、悪い顔してますね〜(´゚д゚`)
ピエール瀧さん、山田孝之さんと共に圧巻の演技を披露しております。
ちょっと過激なシーンもありますので、ご注意ください。

「バクマン。」ではジャンプの編集長役にも挑戦(*´ω`)
実際に編集部にも足を運んで取材をし、独特の『修羅場をくぐり抜けてきた感』というか、どこか血の気が少し抜けているような雰囲気を出せるよう心がけたそうです☆

コチラの作品は以前もブログでご紹介させて頂きましたが、原作のイメージを壊さない演技派な俳優さん達を起用しているのも見どころの一つです☆
と、思いきやリリーさん主演の「シェル・コレクター」では盲目の学者の役もやってます!!

俳優業だけでも沢山の役を演じ分けられる方なのですね(´∀`*)ウフフ

実写だけではありません、「バケモノの子」では声優もやっております!!

リリーさん、なかなかのイケボイスなんですよ(●´ω`●)
大泉洋さんも含め、ご本人にそっくりなのも話題になりました☆

とまあ、映画界だけでも凄い方ですが、絵本の「おでんくん」もリリーさんが生みの親。

4年の歳月をかけて母親との半生を綴った、自身初の長編小説『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』 や『ぼろぼろになった人へ』などの小説家としての顔もあります(●´ω`●)


東京タワーはオダギリジョーさん、樹木希林さん主演で映画化もされました(*´ω`)

どうですか??
皆様もリリーさんの虜になってきたのでは?笑
そんな素敵リリー氏、名言も沢山ございます。。。
俺は大人になってからも、「毎年ドラフトにかからないかな」って思ってるよ。
出典
地球の名言
「人にコテンパンに見られる」っていう経験は大事だよ。
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地球の名言
細かいことを考えて悩むことがいかに無意味かっていうことは、多くの音楽が表現してるよ。
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地球の名言
無職の人は無色を楽しむようにすればいいよ。その経験が後で生きてくるから。
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地球の名言
「面白い」って思われることは、「不快」だって思われることもあるっていうことだよ
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地球の名言
人間、お金がないとちょっとずつバカになっていくよ
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「一年に一回リリーフランキー語録を読むんだ」 - ゴミ溜メモ(☆There are no bath towels.)
ボクは”おたく”という言葉が差別用語以外の何物でもないと思っているので、今までに彼らに親愛を込めてそう呼んできたように、ここでは”アミーゴ”とさせてもらう
出典
リリー・フランキーの名言集 | 笑える本を読もう!
いかがでしたか?
マルチな才能の持ち主って人間力も高いのですかね(●´ω`●)
リリーさんみたいな抜け感のある大人になりたいです(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾