今回ご紹介します素敵おじ様は、アメリカが誇る俳優、ケヴィン・スペイシー氏です(´艸｀*)♡

アメリカ合衆国の俳優、ロンドンのオールド・ヴィック・シアターの芸術監督であり、1990年代中頃からは、脚本家・映画監督・プロデューサーとしても活躍されているマルチなお方です！！！

『カメレオン俳優』とは彼のためにあるのではないでしょうか？

シリアスな役はモチロンのこと、悪役・コミカルな役・宇宙人役等、ありとあらゆる役をさらりと演じるケヴィン(。-`ω-)

そんなカメレオンケヴィンが出演するオススメ映画をご紹介致します☆

『セブン』

若かりし頃のブラピ様や、心のオアシス、モーガン・フリーマンと共に熱演された『セブン』。

ハリウッドを代表するサイコサスペンス超大作です(´艸｀*)

「七つの大罪」をモチーフに連続殺人を起こす犯人に翻弄される二人の刑事さんのお話。

気持ちいい(悪い！？笑)ほどに悪役を演じるケヴィン・スペイシーに清々しささえ感じる今作は、デヴィット・フィンチャー監督の出世作でもございました（´∀｀*）ｳﾌﾌ

『ユージュアル・サスぺクツ』

ケヴィン・スペイシーがアカデミー助演男優賞を受賞した傑作「ユージュアル・サスぺクツ」。

ケヴィンはマフィアの麻薬密輸船の火災事故で唯一生き残った重要人物のヴァーバル・キントを演じております☆

「目で妊娠させる男」べネチオ・デル・トロや「仮面の男のイケメン三銃士　ダルタニアン役」のガブリエル・バーン等、豪華な俳優陣も魅力の一つ。

緻密に計算された脚本が高く評価され、アカデミー脚本賞も受賞してます(*´ω`*)

とにかく、カイザー・ソゼの存在感が激ヤバです(ﾟДﾟ;)))))

『L.A.コンフィデンシャル』

三人の警官がコーヒーショップでの惨殺事件をきっかけにしてそれぞれ事件を追う―。

というストーリー(。-`ω-)

ノンフィクションかと思ってしまうほどリアル、アカデミー賞では多くの部門にノミネートされましたが、同年に公開された「タイタニック」に11部門も持っていかれ、助演女優賞・脚色賞に留まった今作。

タイタニックの陰に隠された影の名作と言えるでしょう:;(∩´﹏`∩);:

ですが俳優陣も豪華！！

ケヴィン様は風貌はあまり変わりませんが、「メメント」で有名なガイ・ピアーズはスネ夫みたいな刑事役、ラッセル・クロウは破天荒な刑事役と、見ごたえアリです☆



『アメリカン・ビューティー』

ごく普通の家族が崩壊していく様をコミカルかつシリアスに描いた作品。

今作でケヴィン・スペイシーは娘の友人に恋をしてしまい、性格を一変させていく主人公・レスターを巧妙に演じ、アカデミー主演男優賞を受賞しましたヾ(≧▽≦)ﾉ

コミカルな作品ながら、人生ってなんだろうと考えさせられるお話です！！！

『ペイ・フォワード　可能の王国』

ヒューマンドラマの傑作！！

恵まれない少年、トレバーを中心に周りの人々の交流を描いた作品です(*´ω｀)



ケヴィン様は主人公達に社会科を教えるシモネット先生を演じております！！

今は面影も少ないハーレイ・ジョエル・オスメント君の人気絶頂の作品ですね（´∀｀*）ｳﾌﾌ

オスメント君がとにかく可愛らしい作品ですが、ラストシーンは衝撃的なほど感動をよびます！！！！！

いかがでしたか？

映画ではありませんが、最近ではアメリカのテレビドラマシリーズの『ハウス　オブ　カード　野望の階段』懐かしのデヴィット・フィンチャー監督と制作指揮ととり、自身も主演を務めています（´∀｀*）ｳﾌﾌ

ホワイトハウスを舞台に政治や経済を司る政治家たちの欲や金や野望を描いた今までにないドラマです(。-`ω-)

機会がありましたら、是非一度ご覧になってみて下さいね(●´ω｀●)