2017.1.11

raggae punk





1月。

随分と東京も寒くなって参りました。



寒さが苦手な僕は

気分をいつでも夏にしておきたくて、



ロサンゼルスやカリフォルニアの

ビーチとビールを連想させるような


ゆるいレゲエバンドの音楽を聴きたくなります。








という事で!






今回はレゲエ特集です

















「Sugar Ray」




カリフォルニア出身のシュガーレイ



レゲエをサーフロック風に.




このジャケはあの有名バンドのオマージュですね(笑)




代表曲「Every Morning」





















「Sublime」














レゲエとパンクを語るうえで欠かせない伝説のバンド、サブライムです







ゆるーいレゲエから疾走感のあるパンクまで

レゲエパンクバンドに多くみられる、シャッフルビート(ンチャ!ンチャ!ンチャ!ンチャ!というギター)

が最高に夏っぽいです




代表曲 「Santeria」    






















「The Expendables」








sublimeやsugar ray に比べて

「USロック」感の強いレゲエ・スカパンクバンド




代表曲「dawn dawn dawn」





















そして最後、



是非聴いて頂きたいのが


伝説的パンクバンドRANCIDのギターボーカル

「Tim Armstrong 」 

 RANCIDのパンク・ハードコア感ももちろんカッコいいのですが

彼のソロプロジェクトを聴くと明らかに

「もっとレゲエがやりたかったんだろうな・・・・」と。










RANCID  vo. Tim Armstrong







































老いてもなおカッコよさは増していきます。










アメリカの労働者階級の集落で生まれ育ったTim Armstrong.


パンクに宿る反骨精神はあったのでしょう

ただ彼が幼少期から聴いていたレゲエは

彼のすべてのルーツだったように思います。













静波.





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